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Windows XP

Windows XPはWindowsネットワークでも見放されるのか


Windows XPのサポート終了を2014年4月に控えて、現在XPを利用中の企業は、Windows 7や8に移行するのか、セキュリティ修正プログラムが提供されない状況でXPを継続利用するのか、選択を迫まられていると思います。

私も選択を迫られている一人であります。

結論としては、台数が多いのでレンタルで4年間をなんとかしのぐということにしました。

結論が出たので移行作業で終わりと思ったら、そんなことは全くありません。

32bitと64bitの違いに悩まされているのです。

ひとつ例をあげるならば、64bitのドライバは専用のドライバが必要になる場合がほとんどと言うことです。

古いプリンターなど持っていたら最悪です。

ソフトも64bitで動くソフトを準備しなければなりません。とほほ・・・

新しいOSに移行すれば、Windows XP上で使う業務アプリが起動しない、Office 2003およびその上で使うマクロが使えない、といった問題が生じます。

Office 2010に統一するつもりですが、これがまたマクロが動かないのです。

お先真っ暗です。気は焦るけど、現実は全く改善しません。

最悪、Windows XPを何台か残した場合は、使い続ければ、サポート終了以降にセキュリティの脆弱性が見つかっても修正されないため、悪意を持つ第三者からの攻撃を受ける可能性が高まります。

セキュリティ修正プログラムが提供される現在でも、Windows XPのコンピュータウイルスの感染率は、Windows 7や8と比べて格段に高いものになります。

脆弱性だけではなく、OSが持つセキュリティ機能が新しいものほど強化されているので、攻撃されにくくなっているので、当然攻撃する方は、ますますWindows XP を狙うでしょう。

Windows XP は今後攻撃側からすれば標的としてはとてもおいしいのです。

でも、使い続けなければいけない事情を持つ企業も多いと思います。

最近はこの状況をビジネスとして、Windows XPを“延命”する製品やサービスがサードパーティーやインテグレーターから多数提供されているようです。

複数のウイルス対策ソフトベンダーは、2014年4月以降のウイルス対策ソフトのサポートを表明しています。

例えばシマンテックは2018年まで、トレンドマイクロは2017年まで、企業向け製品でWindows XPをサポートするようです。XPの脆弱性を補完することが可能です。

一部のインテグレーターでは、組み込み機器向けのWindowsを使って延命を図ることまでやるようです。

組み込み機器向けのWindowsとは、「Embedded」と名前が付くOSのことです。

2019年までセキュリティ修正プログラムが提供される「Windows Embedded Standard 2009」は、OSの機能としてはWindows XP Service Pack 3相当であり、XP上で使っていたアプリを手を加えることなくそのまま使えます。

これを利用して延命を行うのそうです。

Windows XPパソコンを企業ネットワークに接続


Windows XPパソコンを企業ネットワークに接続して、システムとして問題は起こらないのだろうか。

Windows XPは、ほとんどの企業ネットワークで使われるTCP/IPネットワークをサポートしています。

TCP/IPネットワークを使って社内向けのWebサイトやインターネットのWebサイトを閲覧するのに問題はありません。

もし、Windowsネットワークの独自機能を活用している企業では、問題が発生する恐れがあります。

Windowsネットワークは、複数のWindowsパソコンを接続したネットワークシステムです。

ファイルやプリンターを共有するための仕組みです。

企業に限らず、ブロードバンドルーターを使って構築された家庭内LANで、新しく接続したパソコンが既存のパソコンとファイルやプリンターを手軽に共有できるようになるのは、このWindowsネットワークのおかげでもあります。

このWindowsネットワークの機能は様々なプロトコルを使って提供されます。

中心となるプロトコルが「SMB」である。このSMBの、SMB/CIFS(SMB 1.0)と呼ばれるバージョンがWindows 8.1とWindows Server 2012 R2でオプションになります。

SMB 1.0は、Windows XPで標準的に使われるSMBのバージョンです。

このため、Windows XPと最新Windowsとの組み合わせでは、ファイルやプリンターの共有ができなくなる可能性が一部出てきます。

つながらない場合は、オプションを入れる必要があります。

今後様々な問題が発生すると思われます。事前検証がやはり重要です。











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